鎌倉のカフェで平面アート公募展 「店内を作品で埋め尽くしたい」
鎌倉の「佐助カフェ」(鎌倉市佐助)が現在、平面アート作品の公募展「かま展」への出展を募っている。
品質 | 当店にて検品済みの商品 |
仕様 | 新品・未仕立 お仕立てまでご所望の方は こちら→浴衣のお仕立て |
素材 | ●綿 100% |
メーカー | (株)竺仙 |
サイズ | ●巾 約38cm ●長さ 約12m |
色 | 青の濃淡 |
商品説明 | 竺仙とは天保十三年創業の江戸小紋・江戸中型の伝統の技と雅を今に伝える染呉服の老舗です。 日本人の感性を大切にしながら現代にもマッチする洗練された美しい浴衣を発表し、たくさんの大人の女性たちに支持されています。 生地は、竺仙が研究と改良を重ねてたどりついた定番の綿コーマ生地。 このコーマ糸は余分な綿を取り除いているため、しなやかで肌触りがよく、染め上がりも美しく、また生地自体がしっかりしているので型崩れしにくいのも特長です。 注染で金魚を染め出した後、板締め絞りで立体的な麻の葉(雪花)文様を青一色で涼しげに染め出した、とても手の込んだ染めが施された浴衣です。 浴衣の定番になりつつある金魚柄ですが、ぼかしが生み出す万華鏡のような世界に漂う金魚は真夏の夢物語のようです。 一反の生地をアイロンをかけながら丁寧に折りたたみ、木製の型にはめ込み、生地の端を染料につけ染める板締め絞り。生地のたたみ方、染料の浸透具合により染上りの表情は様々で、同じ様に染めたとしても、まったく同じものはできません。 地色の微妙な濃淡は、幻想的でモダンな構図を生かしきった高度な本染の職人技の結晶です。 板締め絞りは、丁寧な手仕事と偶然が生み出す、やさしい味わいが近年大変人気を呼んでいる技法です。 ひと味違うモダンな柄で他の人に差をつけて主役になれる一枚です。大人の浴衣として愛着を持って長く着ていただけることでしょう。 |